急行形電車

直流急行形電車

 準急形電車153系に端を発する系列である。現在はJR線上から全車引退した。

153系 165系 167系 169系

交直両用急行形電車

 交直両用急行形電車は皇紀2622年(昭和37年)に登場した451・471系に端を発する。両者の車体構造はほぼ同じであったが、対応する交流周波数の違いにより形式が異なる(451系が直流・交流50Hz用で東北・常磐線で活躍、471系が直流・交流60Hz用で北陸本線で活躍)。その後、451・471系のモーター出力をアップさせた(MT46からMT54系に)453・473系が登場(それぞれ451・471系と同じ交流周波数に対応)。さらに、これらの形式に勾配線区用の特殊な装備を施した455・475系に発展する。そして、MT54系主電動機、勾配用装備、交流50Hz・60Hz両方に対応する決定版の457系へと発展した。
 現在、471系を除き、近郊形などに転用されたもの以外勾配用装備非搭載形式は全廃されている。残る車両も国鉄時代には急行電車から退き、ローカル運用で活躍している。

455系 471・475系・サハ455 457系
交直両用急行形電車の改造先頭車

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