旧船木鉄道峠〜大棚付近の船木鉄道バス
概略.
旧船木鉄道廃線跡に寄り添う県道を万倉から吉部方向に走行中、旧大棚駅の手前付近右手、消防団倉庫の脇にある竹薮に置かれたかなり古いモノコック廃車体。当該地区と辛うじて残る外板の塗装より船木鉄道のバスだと思われる。車体は崩壊寸前でライトや行先表示幕などは全て抜け落ち、ガラスは破れ至る所から木々が生えているという惨憺たる状況である。バスに全く詳しくないわしには凄まじすぎて分からない代物であるが、船木鉄道バス旧塗装車としては数少ない残存例と思われる。日野辺りの旧型車に見えないことも無いが、脱落したのかそれとも違うのか、正面には日野のマークが無い(それともそう見えるだけか?)
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撮影日. 皇紀2667年2月7日