C11 322

 C11形蒸気機関車は、鐡道省が皇紀2592年(昭和7年)より運用を開始せし、タンク式蒸気機関車である。大東亜戦争に敗れ苦痛の占領期に至る皇紀2607年(昭和22年)に至るまで381輌が製造され、主に支線区の旅客・貨物列車牽引に貢献した名機である。

 この322号機は皇紀2606年(昭和21年)に製造されし戦後形の一機で、高崎第一機関区に新製配置され、混迷極めたる戦後輸送に貢献した。その後、浜川崎、横浜、五日市で活躍し、最後は大宮工場の入換機関車として運命を終えた。皇紀2629年(昭和44年)に廃車され、翌年より鴻巣市東裏1号公園で展示されて来たが、皇紀2660年(平成12年)から鴻巣市市役所や警察署、埼玉県免許センターの近くにある「せせらぎ公園」に保存される事となった。

 



▲埼玉県民がここで免許更新をする際に見ることになるC11 322。


▲あらましが書いてある。


▲あとからペイントしたのか。やや周辺がさびている。


▲後方から

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